九錦設備工業株式会社

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社長挨拶

代表取締役 原田清武の写真  当社は昭和43年に管工事業として設立し、この間県下の設備企業としてこれまで順調な成長を遂げて参りました。おかげさまで経済状況の厳しい移り変わりにも、最新の設計設備の導入や施工技術の向上が、官公庁工事をはじめコンスタントな受注状況を持続することに繋がってきました。

 九錦設備工業は、この成長著しい空調設備・給排水衛生設備及び防災設備を主とした、設計・施工そして保守メンテナンスまで行う企業として鹿児島で約半世紀、その実績は県下屈指の企業として評価を頂くまでに至りました。

 今後とも時代の求める快適環境づくりに向けて、さらには一つ一つの仕事を通して地域社会に貢献できる、「信頼」ある設備企業を目指し、誠心誠意努力していく所存でございます。
今後とも宜しく、ご指導お引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

令和3年4月
九錦設備工業株式会社 代表取締役
大山 道治

企業理念

  1. 顧客の要求に誠意をもって対応し、地域社会に信用される事業を提供し続けます。
  2. 技術の向上と知識の修得に努め、住み良い環境と地域社会作りに貢献します。

行動指針

  1. 工事品質、技術の向上に努め、お客様の満足と信頼を得る仕事を提供します。
  2. 社会的良識と社内規定を尊守し、健全且つ高い倫理観を持って行動します。
  3. 一人一人の人格と、個性を尊重すると共に、安全で働きやすい活力のある企業風土を作ります。
  4. 地域に密着した仕事を通じ、地域の繁栄を実現します。
  5. 積極的に社会貢献活動を行い、地域社会との共生に努めます。

品質方針

  1. 施工戦力の改革
  2. 生産性の改革
  3. 受注基盤強化・拡充

2023年度 経営基本方針

〘経営の基本方針〙

「持続的な成長の実現のための安定経営の確立」

2023年度の経営方針は、九電工グループ「持続的な成長を実現するための経営基盤の確立~新しい時代に向けた生産性の向上~」中期計画に基づく、施工戦力改革、生産性改革、ガバナンス改革」の3つの改革の実現、景気に左右されず競争に勝ち抜く強靭で安定した経営基盤の構築と地域の皆様に選ばれ続ける企業を目指す。
実現に向けて全社員が経営方針、立場、役割を理解し、各自が課題に真剣に取組み安定した受注量と収益の確保ができる経営体質へ更なる取組を推進する。

課題1.施工戦力の拡充

  • 現場施工戦力の充実
  • 技術者、技能者の人財確保

課題2.生産性の向上

  • 業務効率化の推進

課題3.法令遵守の確保

  • コンプライアンス教育

課題4.受注基盤の確保

  • 安定した受注基盤構築

課題5.収益基盤の確保

  • 安定した収益基盤確立
  • 施工検討会・反省会の実施

課題6.魅力ある職場環境の構築

  • 無災害の継続
  • 働き方改革の推進